富山の置き薬、あれば安心。

びびる猫

昨日から急に体調を崩しております。

のどが痛いなぁと思ったら、やっぱり熱が出て頭が痛くて。

そんな時に限って、抗生物質を切らしているし…。

子どもも風邪ひきでゴホゴホ…。

お薬…、アレを使おうかな…。

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富山の置き薬は、早めに治したいときに

我が家の片隅に、お薬ボックスがあるのですが、これまで極力手を付けないようにしていました。

なぜなら、これは、富山の置き薬

使った薬の代金をあとから支払うシステムです。

子どもの医療給付金の関係で、お医者さんで処方してもらうほうが経済的にいいかなぁと思っていました。

しかし、ひき始めの軽い段階でお薬を飲むというのが、大事なようです。

確かにお医者さんへ行くレベルって、こりゃイカンという病状にならないと行きませんから…。

以前は、置き薬ボックスはあるけれど、全然利用せず、もう回収してくれ~と思ったりしていたのですが、最近ちょいちょい使っています。

「こどもかぜぐすり」や大人の風邪薬など。

箱を開けたら、お金をボックスの中に入れておきます。後で集金に来られても慌てずに支払いができますから…。

ボックスの中には、風邪薬・目薬・おなかの薬・目薬・湿布・子どもの風邪薬…とベーシックな薬だけなんですが、置いてあると安心ですね。

ただ、使わずに期限切れで回収されていくのは、ちょっと申し訳ないですが…。

しかし、置き薬の営業担当者は、在宅時にお薬のチェックしないといけないので、共働き家庭にはマッチしにくい営業スタイルですね。

置き薬は、症状の軽いときに服用することで、医療費の削減につながるという意見もあるらしいです。

江戸時代から始まったシステムがまだ生きているのですから、人々の役に立つシステムなのでしょう。

しかし、富山の薬屋さんって、すごいですね。

あのエボラ出血熱に効く薬を作っているのは富山化学(富士フィルムの子会社)という会社です。

あまり置き薬には頼らないでおこうと思っていたけど、考えがかなり変わって、早めに頼ってもいいんじゃない?と思うこの頃です(笑)

さぁ、薬を飲んで、元気になるぞ~。

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