私は人生の一番良い時期と言われる、若い時期を関西で過ごしました。
そのため、テレビをつければ朝から晩まで吉本の芸人さん達が出ていて、毎日にぎやかでした。
ツッコミやらオチやら…吉本新喜劇も毎度毎度のパターンですがついつい見てたなぁ。
引越し後…吉本がいない。
今、吉本ロスに涙ぐむときがあります(笑)。たまーにですけど…
引越しをして、一気にテレビが寂しくなりました。
たむけん・月亭八光・ハイヒール・なるみ・宇都宮まきちゃん・かつみさゆり・トミーズ雅・健ちゃん…
コテコテメンバーをまったく、テレビで見ることがありません。
You Tubeでは見ることができるのでしょうが…。
今、たかじんが亡くなってしまって、本当に寂しいです。吉本じゃないけど。
ハチャメチャだったけど、あったかい、圧倒的な存在感を持つおっちゃんやったなぁ。
この「東京」を聴き、「たかじん魂を忘れない」、そんな思いです。
関西での思い出って、いろいろあるのですが、吉本と過ごしたなぁと思います。
もう関西弁を話すことも少なくなってきました。
子どもは完全に関西弁を忘れているというか、ここ地元の方言をマスターしていますから…。
今、地元で放送されているのは「ミヤネ屋」。
あれは、ちょっと違うんですよね…
「ちちんぷいぷい」をまた見たくて仕方ないです。
時代劇の再放送よりも、「ちちんぷいぷい」を放送してくれたら、とても嬉しいです。
関西色が強すぎてダメなんだろうけど…。
角淳一さんは、思い出深い、最も影響を受けたアナウンサーです。
「ちちんぷいぷい」というお昼から夕方にかけての情報番組のメイン司会者でした。
産後、専業主婦だった時期は、ちちんぷいぷいを見て暮らす毎日だったので、かわいい角さんに癒されていました。
私が引越した直後に「ちちんぷいぷい」を引退されたのですが、今はいろいろ好きなことをされてて、本当にいつまでも元気でいてほしいです。
リアルタイムでは見ることはできないけど、Facebookをたまにチェックしています。
便利な世の中だなぁ。ありがたや~
もう関西に戻ることは当分ないので、関西など全国のラジオを聴くことができるというラジコの有料サービスに心が揺れています(笑)