我が家のメイン暖房機は蓄熱暖房機なのですが、
さすがに0度~3度という外気温になると、熱量が足りず、エアコン併用にしていました。
蓄熱暖房機も暖かいのですが、ずっとファンを回していると熱が放出されすぎて熱が減ってしまうのです。
また、前日から設定しておく必要があり、即効性がないので、帰省から帰った時が寒くて…
そこで、新しく灯油ファンヒーターを購入することになりました。
ダイニチ石油ファンヒーターのecoモードはスゴイ!
オール電化の弱点は停電時に暖がとれないこと。
そのため、ファンヒーターじゃなくて、電気のいらないタイプのストーブにするか迷ったのですが、暖かく、安全性も高いという点で、ファンヒーターを購入することにしました。
買うと決めたら、行動は早い私。
年末の超忙しい帰省前日に、ヤマダ電機へ1人で出かけ、ファンヒーターを物色。
なるべく給油するのを減らすために、大容量タンクのものを選びました。
そして、すぐに点火するというのも考慮して、悩んだ結果、
ダイニチのダイニチ 家庭用石油ファンヒーター Lタイプ ウォームホワイト に決定。
その足で近所のホームセンターで給油ポリタンクを3つ購入。
そして、ガソリンスタンドで灯油を買い、ファンヒーターの準備は完了。
あとはお正月の帰省明けに活躍をしてもらうだけです。
けっこう、大変でしたが気合いを入れて頑張りました(寒いのキライですから!)
そして、今現在使っております。
それが1月6日に帰省から帰ってきて、使っているのですが11日現在、まだ給油サインが出ないのです。
ecoモードになっているのと、16度と低めに設定しているせいだと思います。(蓄熱暖房機併用です)
給油タンク、大き目にしておいて良かったなぁ。(重いけど)
(追記:1月12日に初給油サインが出ました)
オール電化住宅で、せっかくの蓄熱暖房機ですが、4年目にして初めて、寒い日には火力で「暖」を取りたいと思った私。
「灯油を買う・給油する煩わしさ・火の不使用」よりも、「火の暖」を優先してしまった~。
職場のストーブの火が、心もほっこりと暖かくなるようで…アチチってなりますけど。
やっぱり寒くて足が冷えるのを我慢するよりも、温かくできるほうがいいです。
長い冬を快適に過ごすには、必要な物だと思うことにしようっと。
寒さに負けていますが、冷えには負けないわよ~。(なんのこっちゃ…)