真夜中に、ドラム式洗濯乾燥機と格闘・排水エラー

夜のしずく

主婦を脅かすもののワースト3に入りそうなもの。

それが、洗濯機のトラブルです。

今年1月に新規購入した日立ビッグドラムの洗濯乾燥機。

私のヘソクリもちょっと足して購入して、まだ1年もたっていません。

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洗濯乾燥機の排水エラー「C02」が表示された…

入浴後に洗濯機を回してから寝るのが習慣となっているのですが…。

昨夜は洗濯モードの途中で洗濯機の動きが止まってしまいました。

見てみると、「C02」というエラーコートが表示されています。

取扱説明書を見てみると、排水エラーとのこと。

実は、うっすらと、こうなる予感がしていましたよ。

だって、ドラム式洗濯乾燥機には、「くず取りネット」が付いていないんですもの…

かつての縦型には、必ずくず取りネットがついていて、しっかりとホコリをキャッチしていたのに。

排水時に衣類から出たホコリが目の粗いフィルターから流れ出てしまったのでしょう。

それが1年近くも蓄積されて、排水口付近で詰まってしまったようです。

洗濯機からのSOS。

さぁ、重い腰を上げてお手入れ開始です。

こんな時、頼りになるのは、自分とグーグルです。

だって、夫は出来ないんですから…関心事がスポーツと勉強だけだった夫…

生活というカテゴリーに対する興味はないんですよね…。(我ながら、納得してしまう…)

とにかく、ググって、同じエラーコード「C02」を検索。

仲間を見つけてホッとしたい!

カカクコムやらブログやら、同じようなトラブルが発生した人の解決法を拝見して、

やはりホースを外して掃除して…というのが良いとわかったので、排水ホースを外してみます。

すると、ホースにはホコリがたくさんでした。

おそらく、ドラム式なので、水は少量タイプのため、勢いよく水が流れていないのかも。

だからホコリがホースに残ってしまうのかな。

ゴミキャッチボックスというものが別売りで売っているようなので、それを接続して使うと良いらしいです。

とにかく排水口とホースの中にあった、大きなホコリは取り除きました。

さぁ、接続し直して、元通りにしなくちゃ…と、ホースを排水口のトラップに接続しようとしたのですが、接続部を締め付ける金具がうまくはまらない…。

ネットで詳しい画像を探して、四苦八苦しながら金具を調節したのですが、うまくいかず、すでに真夜中でイライラは最高潮です。

夫は、「それって、俺にできること?」なんて聞いてくるし…。

私、「できると思う??」

夫、「できないと思う。もう眠いし…」だって。やる気ないじゃん…

夫は先に寝てしまいました…

いいんですよ…誰でも苦手なことはありますからね(眠くて、夫にも諦め状態ですよ)

なんとか、金具をはめて締め付けることができ、うまくホースは接続できました。

心配だったので、一応、絶縁テープのようなものでグルグル巻きにしました。

そして、恐る恐る洗濯を開始。

排水エラーも出ずに、無事洗濯できているのを確認して、ようやく就寝です。

やれやれ…

便利で重宝している洗濯乾燥機ですが、かなりお掃除というメンテナンスが必要なことが判明。

目に見えるトビラやフィルターなどは毎日掃除していますが、見えない部分のホースや排水口の掃除も定期的にしないとダメなんですね。

掃除するところ増えたなぁ…

そういう点も、しっかり認識して購入するのが良いですね。

今回は良い勉強になりました。

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