新学期が始まって、なんだか忙しい日々が続いています。
ゴールデンウィークはもうすぐ。お天気もずっと良くて、気分もスッキリ前向きになれる季節です。
この4月から5月にかけての新緑が芽吹く時期が、とても大好きですね。
忙しいけど、日常の趣味はしっかり堪能したい私です。
長年の趣味の海外ドラマ観賞。
子どもが寝静まり、家事をすべて終えてからのリラックスタイム。
1時間ほどゆっくりとドラマの時間をとるのが癒しタイムとなっています。
しかし、癒しとは正反対のドラマに出会ってしまいました 😯
HULUで出会った「Utopia -ユートピア-」
huluは、海外のドラマ・映画・ドキュメンタリー・リアリティショーや、日本の映画・ドラマ・アニメが月々933円で見放題というサービスです。(2015/4現在)
これまでのコナンの映画版などもたくさんそろっています。(子どもと取り合いになって困るほど)
あまりにも膨大な量のコンテンツなので、最近ではどれを見ようか迷ってしまうほど。
とりあえず、あらすじを少し読んでみて気になるものを「ちょっと見」してから楽しむようにしています。
そこで「Utopia -ユートピア-」というイギリスのドラマを見てみることにしたのですが…
これがかなり面白いのです。
でも、子どもには見せてはいけません…
なぜなら残酷な殺害シーンがたくさんあります。(視聴前に注意喚起されています)
「正直、ここまでやる?最近のドラマっては過激すぎるなぁ」と辟易していたのですが…
これ…ストーリーがとても面白いんじゃないの?と思ってしまいました。
そのストーリーを重視するならば、過激なシーンも演出上仕方ないか…なんて気持ちになるから怖いですね。
ストーリー
Utopia -ユートピア-20世紀終盤、地球上では新型肺炎をはじめとする深刻な感染症が続々と発生した。一部に熱狂的なファンをもつ「ユートピア」は、このような事態の発生を予言した詳細と噂される伝説的なグラフィック・ノベルだった。だが、「ユートピア」は正気を失った男の妄想に過ぎないとして、世間から完全に無視されていた。そんな「ユートピア」を熱狂的に支持するコミック愛好家たちが未刊の続編を手にしたことから、次々と恐ろしい出来事が起きはじめる。悪夢のような陰謀に巻き込まれた彼らは、“ネットワーク”という秘密集団に追われる身となってしまう。生命の危険にさらされた彼らを待ち受けていたのは、想像を絶する過酷な逃亡生活だった…。
ストーリーはバイオがベースなので少し難しいです。
それでも、独特なテンポと映像で進む物語に、次第に引き込まれていきます。
登場人物が多いのですが、特に気にならないほどです。
暗い感じで、少しノスタルジックな感じがイギリスドラマっぽいです。
同じくhuluで配信されているイギリスドラマ「The Tunnel」も少し雰囲気が似ています。
「Utopia-ユートピア-」は、デヴィッド・フィンチャーが米HBOと組んで、
アメリカ版にリメイクされることが決まっているそうです。
アクション、ミステリー、サイコ、恋愛、陰謀がうまく絡み合い、早く次が見たい!という気持ちになっていました。
ただ、目をそむけたくなるシーンが多いので、そこだけは注意が必要ですが…
登場人物が、大きな目が印象的な主人公以外は、地味で冴えない雰囲気があるんだけど、それがなんだかとてもリアルな感じです。
そこも魅力の一つだと思います。
シーズン2まで配信されています。
シーズン3はあってもいいような気がしますが、このシーズン2でキッパリ終了というのも納得できる感じです。
いつでもどこでも!ドラマ視聴ツール
最近は、iPadで「hulu」を視聴することが多いです。
WOWOWにも加入しているので、テレビでもドラマを見るのですが、
録画が始まると私が同時にみることができないという欠点がありまして…
いまどきのDVDレコーダーならば同時録画・視聴もできるのでしょうが…
最近は特に子どもがいっぱい予約録画するので、私が深夜にテレビを独占して見ることができなくなりました。
タブレットなら好きな場所でイヤホンで集中して見ることができるので自分の世界に浸ることができます。
字幕ナシ、英語字幕(対応番組なら選択可)も選べるのでオススメですよ。
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WiiUでも見ることができるので、WIFIがあれば簡単にテレビでみることもできます。