ガンが身近に感じるようになった!アラフォーの覚悟

青空のようにスッキリ生きる

アラフォー世代に突入したことで、人生の半分を折り返した気がしています。

いろいろ考えることもあるのですが、考えたってしょうがないや、と吹っ切れている今日この頃です。

しかし、健康面については、真剣に向き合うべきだと思っています。

ガンのリスク…これは私にも忍び寄っているんじゃないかと思えるのです。

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癌家系、遺伝ってあるの?

私の父親・祖父ともに、胃がん経験者なんです。

二人とも、早期の段階で治療できたので、完治しています。

と、いうことは…私にもガンになるリスク・可能性が大きいのではないかと案じています。

アンジェリーナ・ジョリーも家族が乳ガンで亡くなったりしたので、遺伝体質を自覚して、乳ガン予防のための乳房切除という選択をしましたね。

本当に癌家系というものがあるのでしょうか。

真の「癌家系」とは、原因遺伝子が解明されている遺伝性腫瘍であり、癌全体の5~10%程度と言われています。遺伝性腫瘍の特徴として、若年での発症、血縁者に同じ癌の罹患が多い、また一人が何度も癌に罹患するなどが挙げられます。

参考 乳がん診療 TIPS&TRAPS

癌は遺伝によってのみ起こるわけではなく、環境因子も大きく関与し、遺伝と環境の双方のバランスによって起こってくる…そうです。

血縁者に同じ癌の患った人が多い…というのが気になるところです。

私も、ガンになる可能性はある…ということですよね。

ガン予防はできないが、準備はできる。

父親は、ガン保険に入っていたので、経済的には全く困らずに治療をすることができました。

そして、父親は胃ガンが完治してから10年後、なんと、別のガンにもなってしまったのです。

これは、かなりガンになるリスクが大きいということでしょうか。

これもまた、ガン保険で対応できたので、治療費に悩むということはありませんでした。

がん予防というのは、自分ではどうすることもできません。

早期発見のために、人間ドックやガン検診をこまめに受けるということが大事ですね。

あとは、ガン保険に加入しておくことが安心・大事だと、父の2回のガン治療で実感しました。

最近は、幼いころからなじみのタレントさんたちが相次いでガンで亡くなったりして、本当に寂しく思います。

先日、毎日読んでるブロガーさんが乳ガンと診断されたというブログ記事を読んで、改めてガン保険の確認をしようと思いました。

私は、一応ガン治療をカバーする保険に入っているのですが、それでは足りないかもしれないと、母が心配しています。

夫はガン保険に入っているので、「そちらで妻の分の保険を掛けるオプションがあるんじゃないの?」と勧められました。

保険の話はいろいろと難しそうですが、これはしっかりと準備しておかないとダメかなぁ…。

自分のためにも、家族のためにも、できれば永く健康でいたいと思う日々です。

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