春休み、子連れで1泊京都旅行に行ってきた。(前編)

二条城・京都

春休みに突入~!

夫の椎間板ヘルニアの症状がなかなか良くならないのですが、

運転はできるということなので、京都まで行ってきました。

本当はUSJと京都めぐりを企画していたのだけど、やっぱりUSJは無理ということになりました。

夫は無類の京都好きなので、今回の旅行は楽しみだったようです。

でも、歩けるのか、運転できるのか、本当に心配でした。

本来なら、中止やむなしなんだけどね。

スポンサーリンク

京都は外国?外国人がいっぱい!

朝に出発して、午前中には京都市内へIN。

最初に向かった場所は、外国人が一番行きたい場所だという「伏見稲荷大社」です。

私も、京阪沿線に長いこと住んでいながら一度も訪ねたことがなかったので、興味津々。

行ってみたらけっこう広くて、そして本当にたくさんの鳥居が続いています。

伏見稲荷大社

伏見稲荷大社・鳥居

旅行前日にテレビで、この鳥居の権利が安くても1本17万以上というのを見たところ。

確かに外国人がとても多かったです。

駐車場は平日だったので空車に余裕がありました。

JRの駅だとすぐに神社だけど、京阪電車だとけっこう駅が遠いようですね。

とにかく周辺の道が狭くて、久しぶりの人口密度にびっくりです。

世界遺産の醍醐寺へGo!

お昼ご飯は、四川ラーメンを食べたいという子どものリクエストで、

ちょっと車を走らせて、醍醐にある都飯店(四川ラーメン)へ行きました。

揚げ玉やレモン汁をかける独特な辛いラーメンが、懐かしくて…

次に向かったのは、夫がたまたま思いついたラーメン屋さんの近く。

世界文化遺産の「醍醐寺」です。

醍醐の桜」が有名らしいですね。

この日はとても寒くて、桜も開花出来ないよ…という感じ。

寒さに震えながらも見学しましたが、人がまばらすぎて寂しい限り。

世界遺産だけど、桜も咲いていないし、平日の寒い日のせいか閑散としておりました。

ちょっと場所が遠いもんね。

きっと桜が満開になると、人もいっぱいでしょう。

醍醐寺五重塔

五重塔…静かで、大人な雰囲気です。

醍醐寺の庭園

庭園はとても広く、桜が咲けばさらに素敵な雰囲気でしょう。

散歩するにはとても良いです。

火サスが似合う雰囲気でした。

この日はこの2か所でとりあえずおしまいです。

たったの2か所だけど、夫も疲れているので、早々とホテルへ向かいます。

車に乗り、うとうと眠って目を覚ますと、四条の街中でした。

思いっきり車の多い道を走っていたのですが、ビジネス街のエネルギッシュな感じはとても刺激的でした。

迫力のあるビル群は、田舎にはない景色です。

一方通行の道が多く、いかにも京都らしい碁盤の目の道。

「わ~、行き過ぎた」と、何回もぐるりと回り道をしながら、ようやくホテルへ到着です。

ホテルは二条城の真向かい、絶好のロケーション!

ホテルは「ANAクラウンプラザホテル京都 」です。

二条城の向かいに建っているので、最高に便利でした。

ワンボックス車もゆったりと駐車できる地下駐車場は、宿泊すると無料です。

また、小学生の子どもは無料で添い寝OKです。

京都駅へは、15分おきにシャトルバスが出ているので、とても便利。

とても利便性の高い場所にありながら、リーズナブルな価格で利用できるホテルです。

→ANAクラウンプラザホテル京都の詳細(一休.com)

アメニティの一つに、ジワーっと15分間ほど温まるアイマスクがあり、

寝る前に利用して、ホッとひと時、目の疲れを癒すことができました。

快眠プログラムというホテルの企画で、珍しいので子どもがすごく喜んでいました。

朝食も期待通り、とても美味しかったです。

クロワッサンやフレンチトースト、その場で焼いてくれる野菜たっぷりのオムレツ、サラダ・ヨーグルト、

コーヒーサービスなど満足度が高かったです。

子ども達もしっかり食べていました。(添い寝の子どもは朝食料金を追加しました)

朝食会場にも外国人のゲストがたくさんいらっしゃいました。

桜の時期ということもあり、日本の人気は高いようですね。

ちょうど、二条城の夜のライトアップもやっていたのですが、それは体力的に無理かなと断念しました。

しかし、せっかくの機会だったから見たかったなぁと、ちょっと残念。

夜ご飯に、三条まで地下鉄で行ったのですが、あまり食べたいものがなく、焼き肉になってしまいました。

うーん、結局、ホテルの夕食ブッフェにしておいたほうが、体力も温存できて二条城のライトアップに行けたかも。

それだけが今回の反省です。

2日目(後編)へ続く…

もちろん、旅行先にも持参。

旅行中も髪は巻きたい…ちょっとかさばるけど、今じゃ手放せないコテです。

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク