「5時から9時まで from 5 to 9」 by 相原実貴 1巻がオススメ!

出口

「5時から9時まで From five to nine」  相原実貴

5時から9時まで 1 (Cheeseフラワーコミックス)

★あらすじ

英語、できます。
大学、出てます。
そこそこ、美人なほうかと思います。 英語ができたって、海外ドラマみたいな恋ができるわけじゃない。
大学出たって、恋の仕方はわからない。
美人だって、好きな人と両思いになれるわけじゃない。
…現実はいつだって厳しい!!
夢は海外移住!海外赴任の商社マンと結婚して…なんて今時バブリーすぎる夢を描く潤子が出会ったのは、堅物のお坊様!?
英会話教室を舞台に7人の男女が織りなす東京版 SEX AND THE CITY!!

東京版 SEX AND THE CITY…

本当に、まさにそんなテイストの男女の思惑が交錯するストーリーです。

男女7人それぞれが主役といった感じ。

シーンの切り替えが海外ドラマっぽくて新鮮でした。

連載は続いており、現在9巻まで発売されています。

しかし、私のおすすめは1、2巻かなぁ。

何といっても、ダラダラ連載が続きすぎな感じ。

雑誌の方では、原稿を落としてしまう月もあるようです。

最初は面白い感じなんですけどね…

1巻の面白さでは、映画化されそうな気もしたりするんだけど。

男女7人という登場人物なので収拾がつかなくなっているのかな。

ドキドキ感をうまく表現する人気の漫画家さんなので、お話のつづきをバシっと決めてほしい~。

★電子書籍

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク