遠足当日の朝に思い立つ。「そうだ、キャラ弁を作ろう」

遠足日和

キャラ弁をスルーしてきたけれど…

キャラ弁を知り、10年近くたちます。

料理があまり得意ではないこともあり、私には無理無理。味はどうなの?時間的にも不可能…などと理由を付けてスルーしてきました。

子ども達も作って欲しいとは言わなかったので、キャラ弁ってすごいねぇ…というやり取りがあったぐらいです。

しかし、娘は正直に、「明日の遠足は、キャラ弁がいい!!」とお願いしてきたのです。

クックパッドや、雑誌に載るような完璧なキャラ弁は無理だけど、探せば簡単なものもあると知り、急きょ作ってみようかと思い立ちました。当日の朝ですが…

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キャラ弁は苦手だが、妖怪ウォッチのウィスパーなら簡単だった。

参考にしたのは、クックパッド。

妖怪ウォッチ★ウィスパー♪キャラ弁

 

おにぎりにカットしたのりやチーズとハムをのせるだけの簡単さです。

とても簡単だけど、「わぁ、キャラ弁!」と一目でわかります。

娘は、喜びました。

しかし、息子は、恥ずかしくて、慌てて食べたそうです。

隣の子のキャラ弁がクォリティが高すぎたそうで、私のウィスパーは恥ずかしかったとか…失礼でしょ(呆)

でも、高学年になったら、ちょっと恥ずかしいかもしれないですね。

喜ばれるのは、低学年まででしょうか。

 

お弁当は日本特有文化だった

お弁当って、不思議で、赤色・黄色・緑色のいろどりをそろえたり、キャラ弁のように、少し手を加えた感じを見せるだけで、すごくおいしそうに華やかに見えますね。

それだけで、食べてくれる人が嬉しくなる、ハッピーになるのですから…

 

お弁当箱文化は日本特有だそうです。

しかし、今、このお弁当箱スタイルが世界で人気となり、フランスなどでもお弁当販売がさかんになっているとか。

日本に来る外国人旅行者にも、お弁当箱やステンレスボトルのクォリティの高さから購入する人がたくさんいるそうです。

お弁当作りは大変だけど、世界に誇れる文化と思えば、楽しくなるかもしれませんネ。

 

 

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