朝、仕事前にパソコンに向かっていると、「あれ、何するんだっけ?うーん…」と、思考が停止。
耳からはテレビの音がしっかり聞こえます。
でも、頭が動かない。
動かないながらも、「ひょっとして、私、アルツハイマー?若年性?」なんて考えだけはしっかり浮かんできて…。
同時に起こった出来事、シンクロ体験?
そしてしばらくして、頭がすっきり。
作業に取り掛かったところ、夫から電話です。
「車、当てられた~」と。
通勤途中に、横の車線から車がぶつかってきたそうです。
新車で購入してから2年もたたないので、夫は大ショック。
傷はこすった感じが見て分かる程度。
「じゃあ、直せるね」と慰めたら、「そういう問題じゃないんだよ…」とのこと。
これまで中古ばかりで、初めての新車だったからなぁ。
思い入れが強いようです。
修理は相手の方の保険でカバーするそうなのですが、しばらく心の傷が残りそう。
夜になって、時間が経過してから足などが痛み出したようです。
不運ですよね…。
あと1分早く家を出ていたら…、1分遅く家を出ていたら…という気持ちになりますね。
不思議なことに、朝の私の思考の停止と、夫の事故がちょうど同じ時刻だったのです。
これって、ひょっとして、シックスセンス的なテレパシー?シンクロ?
なんて、自分の脳の異常ではないことを祈りたい私です…。
でも、出かけるときは胸騒ぎも何にも感じなかったから…
ただの老化でしょうか。
最近、頭を使うということが極端に少なくなっているので、本を読んだり心がけてはいるのですが…。
まだまだ若い(はず)ですので、しっかりしなくては…と、改めて思った一日でした。